神事 ※関係者のみ
日時:令和6年9月1日(日) 9:30~10:00
主催:倉吉せきがね里見まつり実施委員会
内容:主従の廟前にて忠義公と忠臣の御霊を弔い、関係者が玉串を捧げます。
内容:主従の廟前にて忠義公と忠臣の御霊を弔い、関係者が玉串を捧げます。
ステージイベント ※入場無料
日時:令和6年9月1日(日)13:15~
会場:倉吉市関金都市交流センター(倉吉市関金町関金宿1139)
主催:倉吉せきがね里見まつり実施委員会
内容:打吹童子ばやし、喜々の会、せきがねリーディングの会、倉吉里見時代行列、関金子供歌舞伎、倉吉市立関金保育園が出演し様々な演目を披露します。
内容:打吹童子ばやし、喜々の会、せきがねリーディングの会、倉吉里見時代行列、関金子供歌舞伎、倉吉市立関金保育園が出演し様々な演目を披露します。
-出演団体-
【打吹童子ばやし】
打吹童子ばやしは、1992年7月に結成した小学生による和太鼓連で、地域の伝説や元気を太鼓と笛の音にのせて発信しています。
「里見伝説 新・八犬伝」は、鳥取県青少年郷土芸能の祭典2006で初演をしました。
曲は、伏姫の章、雷鳴の章、八犬士の章、玉梓の章、戦いの章、祈りの章、宴の章で構成されています。
宴の章では、この世が幸せで夢や希望があふれる世界を願って演奏します。
【せきがねドラマリーディングの会】
披露している作品は、里見忠義公と八賢士がここ関金の堀村にて最期を遂げた場面をテーマにして、忠義公は亡くなるまで里見家の再興を望み、八人の賢士が主君である忠義公に対し最後まで忠誠を尽くし仕えた姿を、史実、創作織り交ぜ書き下ろした物語です。
平成21年(2009年)の発足以来、毎年この「倉吉せきがね里見まつり」でのドラマリーディングのオリジナル作品、「関金 里見八賢士伝」の上演を中心に活動しています。また、地元に古くから伝わる昔話や伝承の紹介も活動の柱に掲げ「弘法大師とえぐ芋」、「湯の関番所」等の小作品の上演も行っています。
【関金子供歌舞伎保存会】
江戸時代の作家・滝沢馬琴の名作と言われる「南総里見八犬伝」の主役ともいえる「八犬士」が、堀村の館に集合する場面を想定して構成し、それぞれの生い立ちを自己紹介する一場面であります。
関金小学校児童と保護者が、伝統を引き継ぎ一生懸命に演じて、この「倉吉せきがね里見まつり」のムードを高めます。