神事 ※関係者のみ
日時:令和7年9月7日(日) 9:30~
内容:主従の廟前にて忠義公と忠臣の御霊を弔い、関係者が玉串を捧げます。
場所:里見忠義主従の廟
ステージイベント ※入場無料
日時:令和7年9月7日(日)13:15~
会場:倉吉市関金都市交流センター(倉吉市関金町関金宿1139)
里見まつりステージイベント
内容:打吹童子ばやし、倉吉市立関金保育園、せきがねリーディングの会、倉吉里見時代行列、滝´s(タッキーズ)、倉吉打吹太鼓が出演し様々な演目を披露します。
※順番は前後する場合がございます。
スタンプラリー
会場内にてスタンプラリーを実施します。会場を回ってスタンプを集めて景品をゲットしましょう。
各種ブース
会場内には版画体験やコスプレ体験などができるブースを展開します。
また、13時30分頃から15時頃の間、会場内にて作家・夢酔藤山氏が著書「里見太平記」を販売いたします。
詳しくは第38回倉吉せきがね里見まつりのチラシをご覧ください。
-出演団体-
【打吹童子ばやし】
打吹童子ばやしは、1992年7月に結成した小学生による和太鼓連で、地域の伝説や元気を太鼓と笛の音にのせて発信しています。
「里見伝説 新・八犬伝」は、鳥取県青少年郷土芸能の祭典2006で初演をしました。
曲は、伏姫の章、雷鳴の章、八犬士の章、玉梓の章、戦いの章、祈りの章、宴の章で構成されています。
宴の章では、この世が幸せで夢や希望があふれる世界を願って演奏します。
【せきがねドラマリーディングの会】
披露している作品は、里見忠義公と八賢士がここ関金の堀村にて最期を遂げた場面をテーマにして、忠義公は亡くなるまで里見家の再興を望み、八人の賢士が主君である忠義公に対し最後まで忠誠を尽くし仕えた姿を、史実、創作織り交ぜ書き下ろした物語です。
平成21年(2009年)の発足以来、毎年この「倉吉せきがね里見まつり」でのドラマリーディングのオリジナル作品、「関金 里見八賢士伝」の上演を中心に活動しています。また、地元に古くから伝わる昔話や伝承の紹介も活動の柱に掲げ「弘法大師とえぐ芋」、「湯の関番所」等の小作品の上演も行っています。